概要

VOICE~岐大医学部から~

男子バドミントン部 優勝!

西日本全ての医学部が参加した第68回西日本医科学生総合体育大会(西医体)において、本学男子バドミントン部が優勝しました!
『VOICE-岐大医学部から-』第79回は、西医体で活躍した男子バドミントン部にお話を伺いました。

優勝した感想をお願いします

昨年の西医体では準優勝だったので、今年こそは優勝したいと目標に掲げていましたが、まさか本当にたどり着くとは思っていませんでした。もともと岐阜大学は他大学の選手たちからも一目置かれ、研究を重ねられていたので、簡単には勝たせてもらえませんでした。絶体絶命な状況に何度も追い込まれましたが、最後まで勝ち切ったときは本当にやり切ったという気持ちでいっぱいでした。また、部員皆で応援して、選手もそれに応えて勝ち取った結果なので、優勝以上に大きな喜びを分かち合うことができました。

勝因は何だったと思われますか?

選手の日々の努力と諦めない心、それを支える部員皆の応援があったからだと思います。

普段はどのような練習をされていますか?

私たちは、火、木、土に部活を行っています。初心者の部員が大半なので、ダッシュやフットワーク、ノックやパターン練習でバドミントンにおける基礎を固め、大会前は試合形式で練習して、互いに切磋琢磨しています。
また、経験者やもっと上手くなりたい人は、社会人のバドミントンクラブやレベルの高い練習会に積極的に参加して、自己鍛錬に励んでいます。

将来の医師としての目標は?

周りの人の気持ちを考えて、人々を笑顔にできる医師になりたいと考えています。

このページを見ている方へメッセージをお願いします

岐阜大学医学部バドミントン部は一人一人が目標をもって楽しく活動しています。初心者が多いですが、指導経験の豊富な部員もいるので、皆で上達することができます。
バドミントン部の活動に理解を示し、ご協力くださったOBやOGの先生方、先輩方に深く感謝しています。

 



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