講座・分野紹介

大学院医科学専攻・医学部医学科
生命秩序学

高次神経形態学

分野独自ホームページ

高次神経形態学分野:https://www.med.gifu-u.ac.jp/koujishinkei/

分野紹介(概要)

高次神経形態学分野では、記憶・学習や概日リズムの発振、ストレス応答など さまざまな脳機能を対象とし、神経回路レベル・分子レベルのメカニズムの解明に取り組んでいます。また精神・神経疾患の病態メカニズムの解明や治療法の開発にも挑んでいます。

われわれの研究室で作成したArc-dVenusマウス (Eguchi M & Yamaguchi S, Neuroimage 15;44, 1274-83, 2009) は、活動し活性化した神経細胞が蛍光蛋白質で光る遺伝子改変マウスで、個々の脳機能の発現に伴い活性化した神経回路を同定することができます。このマウスはこれまでに国内外50以上の研究室で導入され、神経科学研究の新たな潮流を生み出しつつあります。

当分野では、Arc-dVenusマウスを用いた解析のほか、組織細胞学的手法や分子生物学的手法、化学遺伝学的手法などを用いた解析により、さまざまな脳機能のメカニズムを明らかにしようとしています。また種々の精神・神経疾患モデルマウスとArc-dVenusマウスを交配したマウスを解析することで、機能障害が起こっている神経回路を明らかにし、病態の解明や治療法の開発につなげることを目指しています。

スタッフ紹介(令和8年4月1日 現在)

構成員名 役職 所属
山口 瞬 YAMAGUCHI, Shun 教授

大学院医学系研究科 高次神経形態学分野

梅原 隼人 UMEHARA, Hayato 准教授

大学院医学系研究科 高次神経形態学分野

渡邊 将 WATANABE, Masashi 助教

大学院医学系研究科 高次神経形態学分野

研究キーワード

記憶・学習、概日リズム、ストレス、精神・神経疾患、神経回路、Arc-dVenusマウス、疾患モデルマウス

その他

Arc-dVenusマウスの図

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