会長あいさつ
岐阜大学医学部医学科GM会のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
岐阜大学医学部医学科GM会は、Gifu University School of Medicine の略称に由来し、医学部医学科に在籍する学生の保護者を会員とする後援会組織です。医学生の教養に関する支援や福利厚生の充実、学術・教育活動への協力を通じて、医学部医学科の発展に寄与することを目的として、大学事務局のご支援ならびに会員の皆様のご理解とご協力のもと運営しております。
このような支援の基盤となる医学部には、医学部本館をはじめ、講義室や生協施設を備えた教育・福利棟、医学部同窓会による記念会館、医学図書館などが整備され、恵まれた教育・学修環境が整っています。
さらに、岐阜大学医学系研究科・医学部および医学部附属病院は約12万5千㎡の広大な敷地を有し、バリアフリーに配慮した免震構造・地上9階建ての病棟、中央診療部、外来部門を一体化した複合医療施設が整備されています。1階のアトリウムや多目的ホールは、平時の利用に加え、大規模災害発生時には治療・医療活動の拠点として機能する設計となっており、屋上には救急用ヘリポートを備えるなど、高度急性期医療と災害医療の両面に対応しています。
また、こうした医療・教育環境を支える交通アクセスの面でも、大きな進展がありました。2025年4月には大学・病院の北側には東海環状自動車道「岐阜インターチェンジ(岐阜IC)」が開通しました。東海環状自動車道は、東名・名神高速道路、中央自動車道、東海北陸自動車道、新東名・新名神高速道路と環状に接続する広域幹線道路であり、岐阜医療圏内のみならず、愛知県・三重県をはじめとする周辺地域や県外からのアクセスも大幅に向上しています。これにより、地域医療と高度救急医療の中核拠点としての役割は、さらに強化されています。
このような教育・医療環境のもと、GM会がこれまで支援してきました能動的学習教育や模擬患者による実習、スキルスラボなどの成果も着実に現れてきており、令和7年度に実施された医師国家試験におきましても、高い合格率を達成することができました。
本会では、医学生のクラブ活動、自治会活動支援は元より、臨床実習(クリニカル・クラークシップ)関係、4年次必須の全国臨床共用資格試験(CBT・OSCE)の受験料、医師国家試験模試経費、さらには海外研修費用の一部支援、奥穂高岳診療所開設補助などの様々な学生活動の支援など、幅広い学生活動を後援しており、これらには皆様からお寄せいただいた貴重な会費を充当させていただいております。
今後もGM会といたしましては、医学部医学科を側面から支え、学生の学修・成長を全力で支援してまいる所存です。
引き続き、皆様の温かいご理解とご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
岐阜大学医学部医学科GM会会長
長屋 宗孝
