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令和6年度医学市民講座を開催しました

9月23日(月)に岐阜大学医学部記念会館にて医学市民講座を開催しました。

毎年ご好評いただいている市民講座ですが、今回は本学・附属病院が力を入れて取り組んでいる「ロボット手術とがん治療」をメインテーマとして、3分野の教授が次の演題について講演いたしました。

演題

第1講演 泌尿器科学分野 古家 琢也 教授 

    「ロボット支援手術の最前線 ~ここまで出来るようになった癌治療 (泌尿器科の場合)~」

第2講演 消化器外科学分野 松橋 延壽 教授 

    「SDGs達成に向けた最新の消化器外科医療」

第3講演 産婦人科学分野 磯部 真倫 教授 

    「婦人科低侵襲手術の最前線」

当日は、対面で25名、オンラインで19名の参加があり、ご参加いただいた方からは、「ロボット手術のことや、泌尿器、大腸、婦人病の最新のがん治療が学べてとても勉強になりました。」、「岐阜大学病院の現況の講演を、伺うことが出来て、感謝しています。また医学市民講座に参加したいと思います。」など、今回の講演に関して感謝のお言葉や、来年度も市民講座に参加したいという声を多数いただきました。

現在、来年度の医学市民講座のメインテーマを募集中ですので、もしご希望のテーマなどございましたらご応募お待ちしております。(応募フォームはこちら

【関連リンク】

ロボット支援手術センター

過去の市民講座


泌尿器科学分野 古家 琢也 教授
消化器外科学分野 松橋 延壽 教授
産婦人科学分野 磯部 真倫 教授
全体の様子

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