令和8年度岐阜大学医学市民公開講座を開催しました
医学科 2026/09/29
9月12日(土)、岐阜大学医学部記念会館2階多目的会議室において、令和8年度岐阜大学医学市民公開講座を開催しました。会場とオンラインによるハイブリッド形式で実施し、44名(うちオンライン参加15名)の皆様にご参加いただきました。
今年度のテーマは「肥満症は治療できる病気です -内科と外科が支える新しい治療戦略-」でした。岐阜大学医学部附属病院では令和7年8月1日に肥満症治療センターを設置しており、今回は同センター長である恒川 新教授(糖尿病・内分泌代謝内科学分野)と、副センター長である松橋 延壽教授(消化器外科・小児外科学分野)が講演いたしました。
当日は、恒川 教授より「肥満症と新しいお薬のはなし」と題し、肥満と肥満症の違いや、肥満症の原因、最新の薬物療法などについて解説しました。また、松橋 教授からは「がんは運動で予防できる!」と題して、運動習慣とがん予防との関係、健康寿命の延伸に向けた身体活動の重要性について紹介しました。
会場では熱心にメモを取りながら聴講される参加者の姿が見られ、関心の高さがうかがえました。
参加者アンケートでは、「肥満と肥満症の違いについて分かり、今後の生活との向き合い方を改める良い機会となった」、「運動によってがんのリスクが減ることが分かり、運動を継続していこうと思った」といった感想が寄せられました。
岐阜大学医学部では、今後も地域の皆様へ医学・医療に関する情報を分かりやすく発信し、健康づくりや疾病予防に役立つ学びの機会を提供してまいります。
- 恒川新先生
- 松橋延壽先生
- 講演中の様子
