その他
2019.01.28
「死んでもいいから口から食べたい」にどう対応するか?
認知症や脳卒中などのため,誤嚥性肺炎を繰り返し,窒息の恐れさえある患者さんが「胃ろうを作ってまで生きたいとは思わない.食べられないことがつらい.死んでもいいから口から食べたい」と訴えられることがあります.このような訴えに対し,医療者や家族はどのように対応したら良いのでしょうか?最近,若い主治医とこの問題に取り組みました.ブログに考えるべき9つのポイントを記載しましたのでご覧ください.なおこの問題は本年10月19日(土)に岐阜市にて開催する第15回日本神経筋疾患摂食・嚥下・栄養研究会学術集会でも取り上げます.こちらもぜひご参加ください.
ブログ
学会
http://www.jsdnnm2019.jp/index.html