医局員募集

若手医局員からのメッセージ

川瀬 真

平成26年から医師として働き始め、9年目。泌尿器科医として7年目になります。大垣市民病院の初期研修中に、泌尿器科の魅力に気づかされ、入局を決めました。泌尿器科領域は多岐にわたります。悪性腫瘍、良性疾患、女性泌尿器、小児泌尿器、腎移植。ぱっと挙げただけでもこれだけあり、治療法も手術、抗がん剤治療、透析治療、腎移植後管理など自分だけで診断から治療までできることが多いのが特徴です。手術も開腹手術、腹腔鏡手術、ロボット手術、経尿道的手術などバリエーションが豊富です。漫然と同じことをやることがきらいな私でも、飽きることなく毎日楽しく仕事ができています。これは仕事内容はもちろん岐阜大学医局の先生方の魅力があるからだと思います。いつもやさしく指導してくださり、時には厳しく指導してくださるいい先生ばかりです。研究・論文作成面でも、自分から行動が起こせる環境にあり、やる気があればなんでもやらせていただける医局だと思います。将来性もある診療科であり、日々やりがいを持って仕事ができると思います。よければ一緒に働きましょう。

竹内 慎一

学生の時にぼんやりと手技を行う診療科がいいなと思っていました。そんな中で泌尿器科は尿管ステント留置のような日帰りで行えるものからロボット手術のような最先端のものまで幅広く面白いと思っていました。対象疾患も過活動膀胱などQOL疾患と言われるものから膀胱癌をはじめとする集学的治療を要する悪性腫瘍まで幅があります。
マイナー科というと診療にそこまで幅がないと思われる方もおられるかもしれませんが、マイナー科だけど診療には幅がある科、それが泌尿器科だと思います。
専攻したい科が決まっていない、別の科に行こうと思っているけど本当にそこで良いのか迷っている、という学生・研修医の方は一度当科を見学してはいかがでしょうか。

熊田 直孝

2022年4月より岐阜大学医学部附属病院勤務となりました、熊田直孝と申します。2017年よりトヨタ記念病院 初期研修医として入職し、そのまま泌尿器科レジデントとして3年間修行を積みました。
トヨタ記念病院では外来、手術、手技、緩和治療、集中治療など、ありとあらゆる経験を主治医として積ませて頂きました。忙しくも毎日飽きのこない充実した毎日でした。
泌尿器科は内科、外科どちらの要素も兼ね備えているため、どちらかでは物足りないと感じる方々にはぴったりだと思います。また、泌尿器科はチームで手術など行なっていくため、チームスポーツのように団結して医療を提供できるというのも魅力の一つです。
現在は大学でロボット手術や腎移植などに携わり、市中病院とはまた異なる特殊性の高い医療を学んでおります。これから泌尿器科医としてさらに成長すべく、一生懸命励んでいこうと思っております。よろしくお願いいたします。

杉野 文哉

4月より泌尿器科に着任しました、杉野と申します。泌尿器科の魅力は、良性疾患から悪性疾患、腎移植など幅広く疾患を扱うことができ、また個々の手術においても奥深さがある点だと思います。大学勤務では、忙しい日々を過ごしておりますが、上級医の先生方の御指導の下、毎日が刺激的で、楽しく診療にあたることができております。至らぬ点もあるとはございますが、岐阜県の皆さんに貢献できますように努力致しますので、どうぞ宜しくお願いします。

並木 早苗

はじめまして。岐阜大学泌尿器科に入局しました並木早苗と申します。
学生のころに女性泌尿器科に興味をもち、岐阜日赤で女性泌尿器科、排尿に力を入れていると知り、見学に行った際に感銘を受けて岐阜大学の泌尿器科に入局を決めました。泌尿器科についてまだまだ分からないことが沢山あり、先生方に指導していただきながら充実した毎日を過ごさせていただいております。地域に貢献できるよう頑張って参ります。どうぞよろしくお願い申し上げます。

横山 知弘

一般的に外科系といえば心臓外科や脳外科など派手な印象のある科を想像する事が多いとは思います。自分が泌尿器科を選択したことを家族に伝えても、いまいちな反応だった事を覚えています。どんな疾患を対象にしているかなど一般的には知られていないのでしょう。他の人に泌尿器科をざっくり説明する時は、ロボットを使った手術などをしていると伝えるとなんだかよく分からないけど凄そうとの反応があります。私はダヴィンチ手術に憧れて泌尿器科を選択しました。現在はダヴィンチ手術の助手として手術に入っておりますが、オペレーターの先生方がもの凄くかっこよく見えます。実際かっこいいです。また泌尿器科医師の全体的な印象としては大らかで気さくな面白い人が多く、その点も大きな魅力だと思います。
泌尿器科に少しでも興味のある方は是非見学にいらして下さい。お待ちしております。

富岡 莉紗

泌尿器科というと男性のイメージが強く、正直なところ興味を持ち始めたのは初期研修医になってからでした。
ローテーション期間中に疾患や手技の幅広さ・奥深さを知り、それに加え上級医の先生方が熱心にご指導くださったことから入局に至りました。
また、どの先生も口を揃えて「泌尿器科を選んで後悔したことはない」と仰っていたことも後押しとなりました。
また、入局後に多様な選択肢があることも魅力のひとつと考えています。
まだまだ新米ですので日々勉学と技術の研鑽に励み、女性のニーズにも応えられる泌尿器科医となれるよう精進して参ります。

山田 豊博

学生の頃はぼんやりと何か手技ができるような科に進もうと考えていました。初期研修で様々な科をローテする中で、機能障害から悪性腫瘍まで、診断から治療まで、薬物療法から手術療法までと幅広く取り組める泌尿器科に魅力を感じたことから泌尿器科を選択しました。泌尿器科医としてはまだまだ駆け出しですが、一つ一つ学んでいき、精進していきたいと思います。泌尿器科の先生方は温厚な方々が多く、そこも魅力の1つだと思います。興味のある方は是非一度見学に来てみてください。

国内留学者からのメッセージ

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