医局員募集

若手医局員からのメッセージ

富岡 奨幸

私は学生時代、内科医を目指していました。しかし初期研修医として様々な科で働くなかで、何か自分が没頭できるもの、趣味性の強いもの、定年まで楽しく続けられるものを見つけたいと考えるようになりました。疾患の分野も手術の手技も多岐にわたる泌尿器科を非常に魅力的に感じ、泌尿器科を選択しました。 3年目の専攻医として働き始め、疾患ごとの奥深さに驚いています。例えば尿管結石一つ取っても、結石のバリエーション・治療戦略は十人十色です。 少しでも泌尿器科に興味を持っていただけると嬉しいです。

大澤 華織

「泌尿器科に女医さんって珍しいね。何で泌尿器科を選んだの?」と良く聞かれます。というのも、泌尿器科と聞いて、尿や男性を連想する方が多いからではないでしょうか。もちろん前立腺や精巣、陰茎など男性にしか存在しない臓器の疾患を治療していることもあり、そのイメージは間違ってないと思います。
当科ではそれに加えて、膀胱や腎臓の癌、腎移植、尿路結石、女性特有の骨盤臓器脱など幅広い疾患に携わっております。患者さんや指導医の先生方の理解もあり、女医だからという理由で働きにくさを感じたことは泌尿器科に入局してから一度もありません。
少しでも泌尿器科に興味のある研修医・学生の皆さんには是非一度見学に来ていただきたいです。お待ちしています。

石田 貴史

初期研修を終え、医師となって3年目、現在静岡県の市中病院に勤務しています。同期が3人もいて心強い限りです。医学部卒業後、岐阜に、そして泌尿器科に興味のある学生さんはいつでも見学にいらして下さい。

加藤 大貴

研修医2年目の時、泌尿器科とそれ以外の科で迷っていた末に、泌尿器科を志すことを決めました。泌尿器科は診断から治療まで、ほぼ一科で完結しており、自分の外来で診た患者さんを、診察から診断、治療、場合によっては手術~術後まで向き合うことのできる、非常にやりがいのある分野であると感じました。また、初診から治療までということと関連しているかもしれませんが、泌尿器科では、外来治療であれば詳細な問診から投薬治療、あるいは生活指導からはじまり、悪性疾患であれば内視鏡手術、開腹手術、あるいはロボット手術など、メリハリがあり、多種多様な向き合い方ができることも魅力であると感じました。
岐阜大学医学部泌尿器科は、学会や研究会の際に必ずといっていいほど先生方が飲みに誘ってくださったり、診療の相談に乗ってくださるなど、居心地良く、仲のよい雰囲気であると感じます。 また、同期が4人と多く仲間がおり、偉大な先輩方に加え、仲間が多いことも頼もしい限りです。研修医の先生や医学生の中でも興味を示してくれる方が増えており、公私共にさらに充実していくと思います。 興味を持たれたかたはぜひ一度見学にお越しください。

高井 学

泌尿器科というとどのようなイメージをもたれているでしょうか。
個人的な意見として泌尿器科の強みはダイナミックな開腹手術と繊細な腹腔鏡手術・ロボット手術・経尿道的手術があること、専門性が高いこと、診療を完結できることが挙げられると思います。
現在は大学病院で勤務していますが、先輩方が非常に優しく、親しみやすい医局なので何事も悩むことなく相談できています。腎移植や腹腔鏡手術も多く、他病院では経験のできないことが多いです。
はじめは馴染みのない科かもしれませんが、先入観を捨てて一度見学にきてください。お待ちしております。

藤本 祥太

泌尿器科では内科的治療から外科的治療まで、診療の一部始終を自分で行うことができます。 対象とする臓器も多彩で、ロボット手術などの先進医療・感染症・移植など分野は多岐にわたります。
私も泌尿器科の奥深さを日々実感しています。少しでも泌尿器科に興味を持っていただけたら嬉しいです。

国内留学者からのメッセージ

現在、私は千葉県鴨川市にある亀田メディカルセンターのウロギネコロジーセンターというところで働いています。
鴨川市は千葉県といっても房総半島の南に位置しており東京から車で2時間近くかかる田舎町です。首都圏におけるリゾート地として有名で、サーフィンやゴルフなど盛んです。
そんなリゾート感あふれる鴨川の海沿いに亀田メディカルセンターはあります。
当院は田舎の病院にも関わらず先進的な医療、サービスなど有名でメディアにも度々登場します。研修医、後期研修医も含めると医師は450人を超え、有名な医師も大勢有しています。
今回私が亀田に行くことになったのは、当ウロギネセンターが手術件数日本一で学会活動も盛んであり、ウロギネの実力を養うには一番いいのでは考えたからです。ウロギネコロジーとはウロとギネの境界領域にある女性特有の骨盤底機能障害(骨盤臓器脱、尿失禁など)を治療する分野です。
私は岐阜大学でのサブスペシャリティとして排尿障害領域を専門にしておりました。ウロギネは泌尿器科では女性泌尿器とも呼ばれており排尿障害の領域に含まれます。岐阜でウロギネの診療も行っている中で、専門性が非常に高い(=マニアックな)領域だと感じるとともに、患者さんの需要が想像以上に高く、専門医師が求められていることを知りました。現在私は亀田メディカルセンターでは副センター長という立場で、メイン術者の一人として若手の指導も行っています。
当センターには8名の医師(婦人科医3人、泌尿器科医4人、大腸肛門外科医1人)と2人の理学療法士が所属しており、専門領域を横断して交流を行っています。また国際学会への参加、海外の手術セミナーへの参加、外国人研修医師の指導など国際的な活動にも力を入れております。先月まではタイ人の産婦人科医師に手術指導を行っていました。さらに月3日間は岐阜赤十字病院でウロギネ外来を行っており、亀田で得てきた知識を岐阜に還元する機会も頂いております。
現在私は医局のご厚意により2年間勉強に行かせてもらっている立場であり、来年4月からは岐阜での泌尿器科診療に復帰する予定です。
私が留守の間に医局を支えてくださっている先生方のためにも残りの時間を有効に使い、少しでも多くの技術を持ち帰りたいと考えております。