登録医の申請

申請の流れ（岐阜県版）

1. 登録を希望する医師は、岐阜県糖尿病協会（事務局：岐阜大学病院 糖尿病代謝内科）または 岐阜県医師会（県医師会の必要事項を担当係に届ける）に連絡する（電子メールかFAX）。
   
2. 県医師会の担当係は、希望医師の氏名と連絡先（住所と電話番号）を岐阜県糖尿病協会に連絡する（電子メールかFAX）。
   
3. 岐阜県糖尿病協会は、申請書類（「協会入会申込書」と「登録医申請書」を1枚に統合したもの。 日本糖尿病協会への直接申請の様式とは異なる簡易版（岐阜県専用）)、振込用紙、返信用封筒（切手付き） を医師本人に郵送する。
   
4. 書類を受け取った医師は、必要事項を記入のうえ、書類を岐阜県糖尿病協会に返送し、23,000円 （友の会年会費4,000円×2年分（初年度＋次年度分）＋初回登録料（登録医）15,000円）を岐阜県糖尿病協会の 指定口座に振込む。
   
5. 岐阜県糖尿病協会は、申請書類と入金を確認した後、「登録医申請書」を新たに整えて日本糖尿病協会へ代理申請し、 同時に登録料の日本糖尿病協会への振り込み（転送）を代行する。
   
6. 日本糖尿病協会は、申請資格が確認された後に「登録医証」を発行する（「登録医証」は、日本糖尿病協会 から申請者本人に直接送付される）。

追加事項

1. 「入会申込書と登録医申請書」（岐阜県版）の作成に必要な事項は、1）医療施設名、2）氏名、3）医籍登録番号、4）住所、5）電話番号、 6）E-mail（無くてもよい）、7）生年月日、8）日本糖尿病学会専門医の有無、9) ホームページでの情報（氏名、医療機関名、連絡先）掲載の承諾、 10）現在診療している糖尿病患者数（10人以上）の10項目です。
2. 新規申請された医師は、日本糖尿病協会の登録医となり、同時に岐阜大学病院糖尿病代謝内科が運営している友の会「つかさ会」の医療スタッフ会員 になります（ただし、近くの病診連携病院に「友の会」がある場合や、新たに「友の会」を設立される先生はそれらの会の所属に変更できます）。
3. 岐阜大学病院糖尿病代謝内科が運営する「つかさ会」は中立で、岐阜県糖尿病協会のどの地域ブロックにも属さない会として位置づけられています。 つかさ会は、日本糖尿病協会が毎月発行する機関紙（糖尿病ライフ「さかえ」）を登録医に無料で郵送します。
4. 登録医の有効期間はありません。つかさ会の会費は年度毎に4,000円です。
5. 岐阜県糖尿病協会が行う諸手続きの経費（郵送費、振り込み費、人件費など）は、岐阜大学病院糖尿病代謝内科がすべて負担します。

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登録医申請書（岐阜県版）

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