木村暁夫(臨床教授:医局長)
- 出身大学や年齢に関係なく、意欲があり、協調性があれば誰でも歓迎する点。
- 一旦他の科を選択したが、あらためて神経内科を勉強したいという人も歓迎する点。
- 出身地に関係なく、脳神経内科医の需要の高い岐阜県で、脳神経内科医療に貢献したい人を歓迎する点。
吉倉 延亮(講師:病棟医長)
- 診断や治療が困難な症例が県内中から集まり、幅広い疾患を経験することができる。
- 自身で最新の文献を徹底的に調べ上げる風土が根付いている。
- エキスパートの意見を外に求めることを厭わない雰囲気が新たに加わってきた。
- 医局全体で若い人を育てていこうとする雰囲気がある。
- 岐阜大学以外の出身であっても、すぐに医局内に溶け込むことができる。
- 神経学を学びたい者であれば、バックグラウンドにとらわれず受け入れる雰囲気がある。
山田 恵(臨床講師)
- どこにいっても通用する、医師として重要な基本を身に付けることができる。
- common diseaseからrare diseaseまで、幅広く経験することができる。
- 若手の医師が相談しやすい環境にあり、安心して診療できる。
國枝 顕二郎(併任講師:外来医長)
- 嚥下造影検査や嚥下内視鏡検査の手技を獲得できる。
- 臨床現場でよく遭遇する臨床倫理の問題について学ぶことができる。
- 興味ある領域について国内で一番よい施設で研修できる。
竹腰 顕(助教)
- 専門医取得に向けて幅広い疾患を経験することができる。
- 院内での診断治療のみならず、その後の療養環境調整、連携など学ぶことができる(難病関連)。
- 科内、グループ内で相談する体制が整っている。
大野 陽哉(大学院生)
- 文献を検索して患者に生かすことを大切にしている。
- 学生・研修医・医局員の教育に力を入れている(ポリクリ・臨床研修・講演会など)。
- 幅広い脳神経内科症例を経験することができる。
- カンファレンスにおける患者一人一人の方針についての議論が活発である。
森 泰子(大学院生)
- 全ての症例で身体所見、文献的考察、できる介入を徹底的に行う風潮がある。
- 脳神経内科に必要な基本的な知識や考え方が身につく。
- カンファレンスの場などで相談や議論がしやすい。
- 自己免疫性脳炎に関して、深く病態にまで迫れる研究環境がある。
加藤 雅彦(医員)
- 若手の教育に力をいれており、内科・神経内科の基本的な診療能力を身に着けることができる。
- 神経内科疾患が県内中から集まるため、common diseaseから希少疾患まで幅広く経験できる。
- 神経難病患者のACPについて考え方を勉強することができる。
- 希望があれば国内留学もできる。
- 医局員みな人柄がよく、人間関係のストレスがない。
山原 直紀(大学院生)
- 脳神経内科のジェネラリストとして,最高峰の臨床能力を身に着けることができる。
- その上で,各脳神経内科分野のスペシャリストを目指すため,国内外に留学が可能である。
- 臨床に従事する上で湧いてきた疑問に対して研究をし,論文を執筆する力が身につく。
宇佐見 要(医員)
- 指導医の先生にすぐ相談できる環境が整っており,一人で抱え込むことがない。
- 県内の神経難病が集まっており,分け隔てなく様々な疾患を学ぶことができる。
- 丁寧な問診や神経診察の癖がつき,所見から病巣や疾患を思い浮かべる練習ができる。
安藤 知秀(医員)
- レベルの高いカンファで自分の知見を広げれる。
- 上級医との距離が近く相談しやすい。
- 医学のみでなく人文学も学べる。
司馬 康(医員)
- 自分が興味をもっている領域を追究することができる環境である。
- 病態生理学的な考察を忘れることなく、臨床医学と基礎医学の両方の視点をもって診療に携われる。
- 最新の文献で得られた知見を積極的に臨床の現場に還元していく風土がある。
- 専門性にバラエティーがある医局であり、どんな神経疾患も多角的な視点から解釈することができる。
伊藤 幹也(医員)
- 文献をしっかり調べて、患者さんに寄り添った医療をできる。
- 上級医の先生方に相談しやすく、フィードバックをもらえる環境にある。
- 学会発表や国内外留学にも積極的にやることができる。
金住 峻一(医員)
- 論文を調べ批判的に吟味する力がつき、玉石混交した情報の中から最適な医療を患者さんに還元できる。
- スペシャリストとして将来第一線で活躍するリーダーになるために必要な視座が身に付く。
- 非定型パーキンソニズムに関する研究に力を入れている。
児玉 真由帆(医員)
- 症例についてだけではなく、キャリアなどについても上級医に相談しやすい環境である。
- 丁寧な神経診察や、解剖学的診断、文献に基づいた考察や診断などを学ぶことができる。
- 治療に関わることはもちろん、患者さんのQOLや社会支援を議論し、介入しているところ。
中島 伶(医員)
- 専門的な知識だけでなく、患者さんに寄り添った診療も学ぶことができる。
- 疑問を持って調べたことを共有し、ディスカッションできる環境がある。
- 上級医に相談しやすく、適宜フィールドバックをもらえる環境がある。