岐阜大学医学系研究科・医学部


MENU




学内組織




学内専用ページ


VOICE -岐大医学部から-

交流プログラムにおいて 韓国 忠北大学を訪問

[ 最新の記事 ]   [ 過去の記事一覧 ]

平成26年8月13日から18日の6日間、本学部学生7名(医学科6名・看護学科1名)と引率教員の千田の計8名が、韓国清州市にある忠北大学医学部を訪問した。この訪問は清水克時名誉教授(前整形外科学教授)とKim Yong-Min忠北大学医学部整形外科教授のご縁をもとに始められた学生交流プログラムであるが、清水教授の定年退職後も両大学の学部間交流として継続することになった。毎年交互に学生たちが相手方の大学を訪問しており、今年度は本学部学生たちが韓国 忠北大学を訪れた。


横断幕

一行は8月13日の昼過ぎに関西国際空港を発ち、韓国 仁川空港に到着後、高速バスで夕刻に清州市 忠北大学医学部に到着した。Welcome CeremonyにはYoung Gyu Kim医学部長もご出席いただき、本学部学生たちがホームステイさせていただく忠北大学の学生が紹介された。歓迎夕食会の後、学生たちはそれぞれのホームステイ先に向かった。

8月14日の午前中は、忠北大学医学部付属病院を見学した。手術室と同病院が誇る心臓・脳血管センターを案内していただき、午後はバスで30分程のところにある、五松バイオメディカル複合施設を見学した。その後、忠北大学に戻り日韓学生が和気あいあいと室内ゲームに興じた。

8月15日は終日ソウル観光。景福宮を訪れた後は、グループ行動で明洞・北村韓屋村・アートミュージアムなどを観光した。

8月16日午前中は、金属活字で印刷した世界で最も古い書物『直指』を紹介する清州古印刷博物館を見学した。午後は、この交流プログラムのメインイベントである「学生英語シンポジウム」が開催された。日韓双方の学生12名が、「Boyfriends & Girlfriends」,「Travel Destination」,「Movies & Cartoons」,「Desserts」の4つのテーマで、工夫を凝らしたプレゼンテーションを披露した。原稿を読む者,フリートーク調で話す者,流暢な英語,訥々とした英語とスピーチには個性が表れていた。
また、忠北大学学生有志によるロック・クラシックギター・韓国太鼓のコンサートが催された。その後、約30名の学生・教員がMin脳神経外科教授のご自宅でのホームパーティーにお招きいただいた。盛大なパーティーを催していただいたMin教授ご夫妻に、心から感謝申し上げます。

8月17日のClosing Ceremonyでは、双方の引率教員と学生のスピーチで締めくくり、お世話になった忠北大学の学生諸君に別れを告げて、ソウルに向かった。韓国最後の夜はソウル市内で夕食と散策を楽しみ、翌8月18日午後の便で帰国した。

この学生交流プログラムの目的の一つに英語研修がある。韓国では英語教育熱が高いことは聞いていたが、予想以上であった。医学科の進級条件にはTOEICの一定スコアが設定されており、例えば2年から3年に進級するためには、800点近い得点(TOEICの満点は990点)が要求されるそうだ。TOEICのスコアに達する為に、英語塾に通っている医学生も少なくないという。

大変充実した5日間の交流プログラムで、参加した学生諸君には非常に有意義で、かつ存分に楽しめたのではないかと思う。周到な準備をしてくれた忠北大学の学生諸君とご尽力いただいた諸先生方に、心からお礼を申し上げます。来年度はホストとなる岐阜大学の学生諸君と共に、より良い交流プログラムを計画したいと思います。

(文責:医学部教務主任・国際交流委員 解剖学分野 千田隆夫)


《訪問風景》
忠北大学にて 英語シンポジウム 英語シンポジウム
付属病院見学 五松バイオメディカル施設見学 Min教授ホームパーティ



問合せ先  〒501-1194 岐阜市柳戸1番1  岐阜大学 医学系研究科・医学部   電話:(058)230-6000
Copyright © 2009-2015 Gifu University School of Medicine. All Rights Reserved.