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VOICE -岐大医学部から- 看護学科長からのメッセージ

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『VOICE-岐大医学部から-』第22回は、平成23年4月より医学部 看護学科長に就任された医学部 看護学科 基礎看護学講座 生命機能学分野 教授 江村 正一先生にお話を伺いました。

江村教授
略 歴
1973年 岐阜大学農学部家禽畜産学科卒業
1975年 岐阜大学大学院農学研究科修了
  岐阜県職員として下呂温泉病院に勤務
1979年 岐阜大学医学部 助手
1987年 岐阜大学医学部 講師
1993年 岐阜大学医療技術短期大学部看護学科 教授
2000年 岐阜大学医学部看護学科 教授
2011年 4月より現職

江村教授

江村教授

■ 看護学科長としての抱負は?

看護学科長の任期は2年間ですが、基礎的な教育に力を入れていこうと考えています。

実践的な看護を行う上で、その看護行為にどのような理由があり、なぜその看護行為を行うのかをしっかりと理解してもらえるように、看護に必要な基礎的能力の向上に力を入れて行きたいです。

基礎的なことをしっかり理解できれば、幅広く応用ができるようなると思います。

学科長経験者の先生に学科長補佐として就いていただけましたので、サポートしていただきながら学科長としての職務を遂行していきたいと考えています。

■ どのような研究を行っていますか?

研究は、超微形態学と比較解剖学を専門に、鳥類や哺乳類の舌の表面の形態を電子顕微鏡で調べ、食物との関係を研究テーマにしています。

肉食・草食・雑食で舌の表面構造が違いますし、草食の鳥類でも水草を食べる種類と穀物を食べる種類とでは、舌の表面構造が違います。これらの研究を大学院生に指導しながら行っています。

学部学生には、肉眼解剖の講義を担当しています。

■ 看護師を目指す学生にメッセージをお願いします

看護師は、人を相手にする仕事ですから、機械などが好きな人よりも生き物が好きな人に向いていると思います。

また、明るくて、精神的に強くあってほしいです。病院実習などに行くと苦しんでいらっしゃる患者さんを目の前にし、精神的に看護師への道に迷いを持つ方がいらっしゃいます。

相手の気持ちを理解するようにすれば、自然と病院実習や講義に身が入るのではないでしょうか。

痛みや苦しみを理解し、包み込むようなやさしさをもって、勉学に励んで欲しいですね。



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