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VOICE -岐大医学部から- 教務厚生委員長からのメッセージ

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平成22年度のオープンキャンパスは8月9日(月)に開催されます。今年は事前予約制になっていますのでご注意くださいね。皆様のご参加をお待ちしております!
『VOICE-岐大医学部から-』第13回は、医学科教務厚生委員長の医学系研究科 医療管理学講座 法医学分野 教授 武内 康雄先生にお話を伺いました。

■ 教務厚生委員長として、どのような事をされていますか?

武内教授
略 歴
1978年 岐阜大学医学部医学科卒業
1983年 岐阜大学大学院医学研究科修了
岐阜大学医学部 助手(第一病理学講座)
1985年 岐阜大学医学部 助手(法医学講座)
1988年 岐阜大学医学部 講師(法医学講座)
1991年 岐阜大学医学部 助教授(法医学講座)
ドイツMünster大学法医学研究所留学(文部省在外研究員)
2002年4月より現職
法医学分野Webページ

医学科における学生の教務及び厚生に関する事項を取り扱う委員会の長になります。勉強の環境を整えたり、相談に乗ったり、悪い事をしたら叱るのが役目です。

勿論、我々だけでなく、学務係の事務の方に相談をしていただいたり、本学では『里親制度』を実施していますので、里親の教授に相談していただいても結構です。

『里親制度』というのは、各教授に2~3人の学生を割り振り、1・2年生には大学の適応についてフォローを行ないます。3・4年生では主に基礎系の教授が里親となり、研究者育成の観点から学生の個人指導を行います。5・6年生になると、臨床系の教授が臨床医育成の観点から学生への個人指導を行っています。

医学というのは非常に広い分野です。研究から教育者への道に進まれる方もいらっしゃいますし、臨床医・地域医療に携わる道に進まれる方もいます。世界に羽ばたくような医学を目指す方もいらっしゃるでしょう。それらの方をすべて受入れ、出来る限り良い環境で勉強していただき自分を伸ばしていただく。自分達の望みがあるのならば、それをいかに叶えてあげられるかが我々の仕事です。色々な支援体制を整えていますので、悩みや要望等があれば遠慮なく相談してください。


■ 法医学の道に進まれたきっかけは?

武内教授

入学時から臨床医になるよりも、研究の道に進みたかったのです。卒業後は病理学の道に進んだのですが、たまたま当時の法医学の教授から『病理学の研究や知識を応用して、法医学で頑張らないか』と誘われて、やってみたら非常に興味深くそのまま法医学の道に進みました。

本学では年間60~70体の法医解剖を行なっていますが、法医学の仕事は病院の医師がいなければ患者さんが困るように、私たち法医学者がいなければ社会が成り立ちません。使命を持って出来る仕事ですので、非常に魅力的だと思います。

私自身の研究としては、病理学の出身ですので、法医病理学的な研究を行なっています。特に外傷後早期に発現する病理学的変化や乳幼児突然死症候群をテーマに研究を行なっています。 教室としては、DNA鑑定に用いられるDNAのデータベースを作ることを行なっています。

法医学の道に進まれる方の人数は地域差があるようですが、興味のある方は是非、法医学の門を叩いて欲しいですね。


■ 医師を目指す学生にメッセージをお願いします

武内教授

入学後は、嫌と言うほど勉強しなければなりません。しかし、それなりに時間はありますから、対人関係や人間形成のためにも是非、部活動に入っていただきたいです。私自身も6年間弓道部で一生懸命やりました。今でも当時の仲間達と頑張ったことは良い思い出です。

本学としても、課外活動に力を入れていますから、部活動や趣味など勉強以外に打ち込める物を見つけて欲しいですね。



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