岐阜大学医学部眼科学教室

学会関連

第37回日本眼薬理学会を終えて

第37回日本眼薬理学会 事務局長 澤田 明


 第37回日本眼薬理学会(山本哲也会長)を、2017年9月1-2日(金/土)に岐阜高山で開催させていただきました。個人的には、当初は参加人数が少ないことを危惧しておりましたが、最終的に約200名もの医学部あるいは薬学部所属の先生方、あるいはコメディカルの方々に参加していただき、盛況に無事終えることができました。
 特別講演は、お二人の先生をお招きいたしました。9月1日には吉冨健志教授(秋田大学眼科学)に「瞳孔、眼科学と薬理学の狭間で」と題して御講演いただき、9月2日には菅原岳史准教授(千葉大学附属病院/データセンター長)に「臨床研究法時代に漕ぎ出すためのARO (Academic Research Organization)+α(夢)」を御講演いただきました。シンポジウムとして、「緑内障の最新治療と将来」、「硝子体内注射の現況と進展」、「眼薬理研究のための眼科臨床」の3件を遂行させていただきました。いずれの講演も、今後益々の眼科学発展を予期させるものであり、非常に有意義な学会だったと思います。また、一般講演にも多数ご応募をいただき、非常に活発な討論を繰り広げていただきました。
 今回は、最近の業者が介入する学会ではなく、医局員全員のみで運営を行いました。特に医局の若い先生方にとっても学会運営に参画していただき、将来に繋がるところはあったのではないかと思います。私も何回か学会運営には協力しているのですが、実際指揮をとるのは初めての経験であり勉強させていただきました。山本先生の主催される最後の学会でもあり、特別大きなトラブルもなく私自身ホッとしております。今回の学会運営に際してさまざまな方のご助言ならびにご協力を賜りました。紙面を借りまして厚く御礼を申し上げます。


当日準備の様子

学会当日 会場の様子

高山グリーンホテルでの懇親会