岐阜大学医学系研究科・医学部 看護学科


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FD委員会便り④

 岐阜大学医学部看護学科及び医学系研究科看護学専攻FD委員会 30年度報告

 FD委員会の前期の活動をご報告します。

 1つ目は、学生の授業評価や教員からのリフレクションについての報告です。看護学科では毎学期学生による授業評価とそれらに対する教員のリフレクションを行っています。昨年度、学生の授業評価に対する教員のリフレクションペーパーの内容や様式の検討を行い、今年度は新たなリフレクションペーパーで実施しました。あらたなリフレクションペーパーは、工夫したことの内容の振り返りを「目標設定」「実施」それに対する「効果」次年度に向けての「改善若しくは継続」というようなPDCAサイクルを回す形で、簡潔に記載できるものに生まれ変わりました。今年度前期の教員のリフレクションから見えてきたことをご紹介します。特に講義科目においては、学生のアクティブシンキングを目指した、予習型学習、グループワークやディベートを組み入れる、イメージ化を図るために独自のデジタルストーリーの作成、ゲストスピーカーによる実践とのつながりなどの工夫がみられました。AIMSを利用した授業以外の時間の工夫、模擬患者の協力等もありました。そのような中で授業の達成度をどのように評価するかについてもルーブリック評価や自己評価、学生相互評価を取り入れるなど試行錯誤している様子がうかがわれました。今後の課題については、新しい情報を学生に伝えることや、グループワークのテーマなど時流に即したものが必要であること、学生相互の意見交換をとおしてプレゼンができる力を伸ばすこと、授業だけではなく、関心を持った内容や時間を取れなかった内容についても学生が自ら学習する姿勢を育てることなどがあがりました。

2つ目は、第1回ブラッシュアップ研修会の報告です。研究費の獲得は研究者にとって研究を進めるうえでの大きな力になります。科学研究費だけではなく多様な専門分野の研究助成があります。さらに看護だけにとどまらず、あるいは大学だけにとどまらず、多様な分野と幅広くコラボすることによって新たな看護の視点が見いだされたり、他の領域の人々に看護の独自性を理解してもらえたりすることは多くの研究者が経験するところです。今回は「研究推進・社会機構から学ぶ 社会と連携しながら研究を始めるためのポイント」と題して、本学、研究推進・社会連携機構の小林雅典特任教授と上原雅行准教授よりご講義をいただきました。相談する場が広がった(この機構役割)ことをはじめ、研究テーマのヒントを得たことや企業との連携について考える機会になったことなどの意見が寄せられ有用な機会となりました。


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