岐阜大学医学系研究科・医学部 看護学科


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FD委員会便り③

 岐阜大学医学部看護学科及び医学系研究科看護学専攻FD委員会 29年度報告

 FD委員会では、教員の教育力および研究力の向上のため様々な取り組みを行っています。今年度の活動状況についてご報告いたします。

 例年、学生の評価が高い授業について、教員向けの「公開授業」を行い教育方法や情報の共有を図っています。29年度は6-7月に開講している成人看護学(急性期)の急性看護学方法Ⅰの授業に教員が参加しました。「周術期患者の看護」に関する授業を聴講し「学生の興味関心を引く工夫がされていた」「複数の日にちが設定されていたので参加しやすかった」などの、好評を得ました。

研究費の獲得は研究者にとって大きな課題であるとともに研究に対するモチベーションの向上に繋がります。8月のブラッシュアップ研修では、若手の新任教員に研究をより身近なものに感じてもらうため、また全教員に科学研究費の申請方法や変更点について情報提供を行うため、岐阜大学研究推進・社会連携機構特任准教授馬場大輔先生よりご講義をいただきました。また個別の研究に関する相談時間も設け、具体的なご助言をいただけたため、その後の研究費助成申請に有用であったとのことでした。

 前学期、後学期毎に、「学生による授業評価」を実施しその評価に対して教員はリフレクションペーパーを作成し、授業の改善点を検討しています。29年度はリフレクションペーパーの様式を検討し、精錬させましたので、次年度から改訂版リフレクションペーパーが活用されることとなります。また「学生による授業評価」の方法も、今後も継続して検討してまいります。

 3月15日のFD研修会は教務厚生委員会の協力を得て、今年度も臨地実習協議会と同日に開催し、臨床現場の皆様にも多数ご参加いただきました。京都大学教授の任和子先生を講師にお招きし「新人看護職の職場適応と離職防止-看護の仕事を楽しむ”ゴキゲン力”をつけよう-」というテーマでご講演をお願いしました。読解力を身に着けること、患者さんとの関わりの中で看護の価値を見出すこと、職場の風通しをよくし心理的に安全な場所を作ることなど、大変多くの示唆に富む内容から、看護職の離職防止のために看護教育および臨床現場でできることを改めて考える機会をいただきました。

 以上が29年度の活動報告です。今後もより良い教育方法の改善を目指し、活動してまいります。

 

 

 

 


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