研究 内容










山口グループでは、脳内の遺伝子発現を in vivo で観察することに取り組んでいます。

このマウスを用いて記憶・学習時に活性化される神経回路を同定し、記憶・学習のメカニズムに迫ろうとしています。

今後は脳内の遺伝子発現だけでなく、老化や疾病など全身的な現象を
in vivoで可視化することにも取り組んでいく予定です。
われわれは世界で初めて生きているマウスの脳で時計遺伝子(体内時計を司る遺伝子)をモニタリングすることに成功しました (Yamaguchi et al., Nature 2001)
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mPer1-lucマウスを用いた時計遺伝子のin vivoモニタリング:mPer1-lucトランスジェニックマウスの視交叉上核(体内時計の中枢)に光ファイバーを挿入し時計遺伝子mPer1の発現をモニタリングした。
概略図
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現在はさらに系を発展させ、記憶・学習に伴って脳が光るマウスの作製に成功しています (Eguchi and Yamaguchi, Neuroimage 2009)

Arc-dVenusマウスの海馬歯状回の蛍光画像Arc-dVenusトランスジェニックマウスに空間作業記憶を行わせると海馬歯状回で光る顆粒細胞が増加する。