岐阜大学医学系研究科・医学部


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大学院医学系研究科長・医学部長あいさつ

医学部を目指す皆さんへ

岐阜大学大学院医学系研究科長・医学部長 湊口 信也


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略 歴                 
1978年 岐阜大学医学部 卒業
岐阜大学大学院医学研究科 入学
1983年 岐阜大学大学院研究科博士課程 修了
岐阜大学医学部附属病院 第2内科 医員
1986年 岐阜大学医学部附属病院 第2内科 助手
1989年 オーストラリア メルボルン大学医学部 留学
1994年 岐阜大学医学部 講師
1997年 同上 助教授
2007年 岐阜大学大学院医学系研究科 循環病態学/呼吸病態学 教授
2012年 岐阜大学大学院医学系研究科 副研究科長、副学部長
2016年 4月より現職

岐阜大学医学部は、岐阜県下唯一の医学部であり、これまで教育・研究・臨床を通して多くの人材を輩出し、岐阜県の地域医療と医学研究を支えてきました。医学部憲章には「人間、自然、社会に対する豊かな感性と洞察力を持って教育・研究・臨床に邁進し、その理念の下に医学の基礎と高度な専門知識と技能を有する優れた人材を育成することを最大の使命とする。これらの活動を通じ、地球と地域の医学・医療の発展に貢献する。」とあります。医学教育における本学の特色は、全国共同利用施設である医学教育開発研究センター(MEDC)の存在です。能動的問題解決型テュトーリアル教育、模擬患者ボランティアの協力による医療面接実習、診療参加型実習など、医師としての知識、技術、態度を十分身につけるための特色あるカリキュラムにより先進的な医学教育を行っています。3年生時には選択テュトーリアル教育での基礎医学あるいは臨床医学系研究室への配属により、初歩的な研究手法や研究発表法の習得、地域医療機関への配属による地域医療の実体験、5、6年生時の短期海外留学(希望者)など特色ある教育を行っています。研究面では、大学院医学系研究科医科学専攻・再生医科学専攻が、生命科学総合研究支援センター並びに岐阜薬科大学との連合大学院である連合創薬医療情報研究科などと連携して、トップレベルの先進的研究を行っています。基礎医学におけるシーズを発掘し、それを育成し臨床医学の場で応用して行くという基礎から臨床への研究開発(トランスレーショナルリサーチ)を推進することにより、最先端の医療技術、治療薬の開発をとおして岐阜県とその近隣地域の医療、延いてはわが国と世界の医学・医療の進歩に貢献していくことが重要な使命であると考えます。

岐阜大学附属病院では、特定機能病院として、癌、エイズ、肝疾患、難病の拠点病院としての役割を果たし、また難治性疾患を含めた様々な疾患に対し、大学病院ならではの先進医療が行われています。さらに県内医療機関との病診連携により地域医療にも貢献しています。附属病院にはドクターヘリが常駐しており、高次救命治療センターはその規模と医療技術においてわが国のトップレベルにあります。

看護学科では、一般医療現場、高度専門領域、訪問看護などで活躍する看護師・助産師、学校保健に従事する養護教諭、地域保健活動に従事する保健師を養成しています。看護学科には大学院修士課程(看護学専攻)が設置されており、次世代の看護教員の育成、看護研究を推進しています。

幕末の儒学者で昌平坂学問所の学頭を勤めた佐藤一斉は岐阜県恵那郡岩村町(岩村藩)の出身ですが、その著「言志四録」の中で、三学戒「少(わか)くして学べば壮にして成すあり、壮にして学べば老にして衰えず、老にして学べば死しても朽ちず」と 生涯学び続けていくことの重要性を述べています。医学は日進月歩で目覚ましく進歩することから、医療に従事するものは生涯にわたる学習を継続していく覚悟が必要です。岐阜大学では医学を志す人を歓迎し、使命感、責任感、倫理観をしっかり持った医師・医療者を育成するための教育を目指しています。

 

平成28年4月

 


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