お知らせ・新着情報

お知らせ一覧

岐阜県糖尿病性腎症重症化予防プログラムのニュースレター vol 9が公開されました。

2024.03.18

岐阜県医師会、岐阜県をはじめ関連団体により構成される岐阜県糖尿病対策推進協議会では、糖尿病性腎症による透析導入を一人でも減らすべく岐阜県糖尿病性腎症重症化予防プログラムを推進しています。当科も参画させていただいているプロジェクトとなり、糖尿病性腎症重症化予防WG(矢部大介委員長)ではニュースレターを発行しています。

岐阜大学医学部第3内科学教室 講座開設50周年記念事業を行います。

2024.02.29

私共、岐阜大学大学院医学系研究科 内科学講座 糖尿病・内分泌代謝内科学分野/膠原病・免疫内科学分野の前身である岐阜大学医学部第3内科学教室が1974年11月に開設され、2024年11月に講座開設50周年を迎えます。岐阜大学医学部第3内科学教室同門会では、講座開設50周年の記念事業の一環として、記念誌を発行すると共に、5月12日(日)に記念式典を執り行うこととなりました。詳細につきましては、改めて岐阜大学医学部第3内科学教室同門会事務局からご連絡申し上げますが関係の先生方に於かれましてはご予定をいただければと存じます。

第252回日本内科学会東海地方会/第88回東海支部生涯教育講習会を開催いたしました。

2024.02.18

2024年2月18日(日)、第252回日本内科学会東海地方会/第88回東海支部生涯教育講習会(於 じゅうろくプラザ)を当科でお世話させていただきました。関係の先生方のご尽力、ご支援のおかげで、一般演題の投稿数は242と新型コロナウイルス感染症蔓延後では最大の数となりました。さらに、一般演題の座長も、女性医師28%、卒後20年迄が65%とダイバシティにも配慮して開催することができました。当日は750名(一般参加631名、初期研修医・医学生119名)にご参加いただき、ひとつひとつの貴重な症例に対して熱心な議論がなされました。また、第88回東海支部生涯教育講演会においては、超高齢社会において内科医として診療の頻度の高い基礎疾患の予防、管理について各分野のエキスパートにご講演いただき、160名に現地参加いただきました。ご参加いただいた皆様ならびに日本内科学会事務局、同東海支部事務局、同東海地方会運営事務局の皆さまに感謝申し上げます。

岐阜県糖尿病性腎症重症化予防プログラムのニュースレター vol 8が公開されました。

2023.12.05

岐阜県医師会、岐阜県をはじめ関連団体により構成される岐阜県糖尿病対策推進協議会が推進する岐阜県糖尿病性腎症重症化予防プログラムのさらなる推進により糖尿病性腎症による透析導入を一人でも減らすべく、当科も参画する糖尿病性腎症重症化予防WG(矢部大介委員長)では、ニュースレターを発行しています。

2023年度岐阜大学医学部3内科同門会が開催されました。

2023.12.03

2023年度岐阜大学医学部3内科同門会が開催されました。新型コロナウイルス感染症のため、対面かつ懇親会を含む同門会総会は実に4年ぶりでした。多数の同門の先生方にご参加いただき御礼申し上げます。また、本年10月から岐阜大学3内科に加わってくれた内科専攻医1名と2024年度に内科専攻医として加わる予定の3名の先生方が自己紹介と共に今後の抱負を語ってくれました。さらに、本年度から新設されたGifu Diabetology, Endocrinology and Rheumatology Young Investigator Awardを岐阜大学大学院医学系研究科 糖尿病・内分泌代謝内科学/膠原病・免疫内科学 博士課程4年目の窪田創大君とRakhat Yermek君の2名が受賞しました。また、同じく本年度から新設されたGifu Career Development Awardを岐阜県医師会長/安江病院院長 伊在井みどり先生が受賞されました。おめでとうございます。

糖尿病週間の企画展示を行います。

2023.10.31

糖尿病週間[11月12日(日)~11月18日(土)]に合わせて、岐阜大学医学部附属病院 糖尿病チームと共に企画展示を行います。みなさんが、糖尿病について正しい知識を学ぶきっかけとなればと願っています。

世界糖尿病デー県民記念セミナー in Gifu 2023が開催されます。

2023.10.31

糖尿病週間[11月12日(日)~11月18日(土)]に合わせて、11月12日(日)16時~18時10分、岐阜グランドホテルにて、世界糖尿病デー県民記念セミナー in Gifu 2023が開催されます。当科 矢部大介教授が「活き活きライフ実現に向け、糖尿病をもっとよく知ろう!」をテーマに講演されます。

第5回糖尿病・内分泌代謝疾患・膠原病 臨床フォーラムが開催されました。

2023.10.14

本年で5回目をむかえる糖尿病・内分泌代謝疾患・膠原病 臨床フォーラムが、2023年10月14日(土)、中部国際医療センター 高見和久部長に当番世話人をお努めいただき盛大に開催されました。若手からの症例報告とそれに対する質疑応答も年を追うごとにレベルアップして大変有意義な時間でした。また、教育講演では、岐阜県総合医療センター 糖尿病・内分泌代謝内科 大洞部長から原発性アルドステロン症に関する研究・臨床の歴史をご教授いただきました。第6回は、2024年10月5日(土)を予定しています。お誘いあわせの上、奮ってご参加いただければと存じます。

ヨーロッパ糖尿病学会で教室員が発表しました。

2023.10.09

2023年10月2日から6日まで独ハンブルグで開催されたヨーロッパ糖尿病学会年次学術集会(EASD2023)に参加してきました。社会人大学院生小出祐也先生がGLP-1受容体作動薬の血糖改善効果と食行動の新たな関係に関する知見をShort Oral Presentationとして発表しました。

当科を退職され新天地に赴く医師の壮行会を開催いたしました。

2023.09.30

当科を退職され、新天地に赴く医師の壮行会を開催いたしました。

韓国小児糖尿病協会の皆さんが岐阜大学医学部附属病院を訪問されました。

2023.09.16

韓国小児糖尿病協会の皆さんが岐阜大学医学部附属病院を訪問されました。両国の糖尿病診療や糖尿病に対する偏見や誤解についてたくさん意見交換させていただきました。私たちにとっても大変有意義な体験でありました。このような機会を頂けたことに感謝申し上げます。

岐阜県糖尿病性腎症重症化予防プログラムのニュースレター vol 7が公開されました。

2023.09.14

岐阜県医師会、岐阜県をはじめ関連団体により構成される岐阜県糖尿病対策推進協議会が推進する岐阜県糖尿病性腎症重症化予防プログラムのさらなる推進により糖尿病性腎症による透析導入を一人でも減らすべく、当科も参画する糖尿病性腎症重症化予防WG(矢部大介委員長)では、ニュースレターを発行しています。

第11回日本糖尿病協会年次学術集会をお世話させていただくことになりました。

2023.08.31

第10回日本糖尿病協会年次学会(2024年7月20-21日、於京都国際会館)を当科がお世話させていただくこととなりました。糖尿病に関係する分野でお仕事をされている医療従事者のみならず、行政や企業の皆さんに広くご参加いただければと存じます。第10回までの歩みをしっかり受け継ぎ、さらに有意義な会となるよう、全国の糖尿病ケアに従事する皆様からご指導ご支援いただきながら準備を進めてまいります。よろしくお願い申し上げます。

第23回日本糖尿病インフォマティクス学会年次学術集会にて当科教室員がYoung Investigator Awardを受賞しました。

2023.08.31

第23回日本糖尿病インフォマティクス学会年次学術集会(於 じゅうろくプラザ、 2023年8月19日(土)-20日(日))において、当科社会人大学院生 原口卓也医師がYoung Investigator Awardを受賞しました。
https://www.med.gifu-u.ac.jp/diabetes/jsidm23/

第23回日本糖尿病インフォマティクス学会年次学術集会市民公開講座を配信しています。

2023.08.31

2023年8月19日(土)、20日(日)の2日間、第23回日本糖尿病インフォマティクス学会年次学術集会(於 じゅうろくプラザ)に関連して開催させていただいた市民公開講座をYouTubeにて公開させていただきます。
https://www.youtube.com/watch?v=AqA_OT7XHoU

第23回日本糖尿病インフォマティクス学会年次学術集会を開催いたしました。

2023.08.31

2023年8月19日(土)、20日(日)の2日間、第23回日本糖尿病インフォマティクス学会年次学術集会(於 じゅうろくプラザ)を当科でお世話させていただきました。糖尿病の発症や重症化を予防するためにビックデータやICT、IoT、PHRをどのように最大活用できるのか、素晴らしい講演と熱心なディスカッションで多くを勉強させていただきました。これもひとえに、特別講演を賜りました日本糖尿病協会 清野裕理事長、日本糖尿病学会 植木浩二郎理事長はじめ、教育講演やシンポジウム、セミナー、一般演題等でご登壇いただいた皆さまとフロアから熱心な討議をいただいた皆さまのおかげです。また会の開催にあたりご支援をいただいた企業・団体の皆さま、運営事務局の皆さまに感謝申し上げます。
https://www.med.gifu-u.ac.jp/diabetes/jsidm23/

IDF-WPR2023/15th scientific meeting of AASDで教室員が発表しました。

2023.07.25

2023年7月21日から23日まで京都国際会館で開催されたIDF-WPR2023/15th scientific meeting of AASDに参加してきました。水野正巳講師、加藤丈弘講師、高橋佳大、小出祐也先生、酒井麻有助教、窪田創大先生、小森聡子先生が一般演題を発表しました。なお、本学会では、矢部大介教授、加藤丈博講師が事務局メンバーを務めました。

岐阜県糖尿病性腎症重症化予防プログラムのニュースレター vol 6が公開されました。

2023.06.15

岐阜県医師会、岐阜県をはじめ関連団体により構成される岐阜県糖尿病対策推進協議会が推進する岐阜県糖尿病性腎症重症化予防プログラムのさらなる推進により糖尿病性腎症による透析導入を一人でも減らすべく、当科も参画する糖尿病性腎症重症化予防WG(矢部大介委員長)では、ニュースレターを発行しています。

当教室の臨床研修説明会が開催されます。

2023.06.01

2023年6月30日(水)午後7時~、当教室の臨床研修説明会を開催します。岐阜県で糖尿病、内分泌代謝疾患、膠原病の診療や研究、教育に関心のあるみなさん、ぜひ、ご参加いただければ幸いです。

新メンバーを迎え、新たな年度がスタートしました。

2023.04.01

新たに大学院生、専攻医を迎え、新たな年度がスタートしました(写真撮影時のみ、一時的にマスクをはずしています)。

当科を退職され新天地に赴く医師の壮行会を開催いたしました。

2023.03.24

当科を退職され、新天地に赴く医師の壮行会を開催いたしました。

岐阜県糖尿病性腎症重症化予防プログラムのニュースレター vol 5が公開されました。

2023.03.20

岐阜県医師会、岐阜県をはじめ関連団体により構成される岐阜県糖尿病対策推進協議会が推進する岐阜県糖尿病性腎症重症化予防プログラムのさらなる推進により糖尿病性腎症による透析導入を一人でも減らすべく、当科も参画する糖尿病性腎症重症化予防WG(矢部大介委員長)では、ニュースレターを発行しています。

当教室が公益社団法人日本糖尿病協会から研究助成を受けました。

2023.03.01

当教室の高橋佳大臨床講師が「ゲノム編集技術を用いた MODY 再現マウスの構築」の研究課題に対して、公益社団法人日本糖尿病協会から若手研究者助成を受けました。また、当教室の矢部大介教授、加藤丈博講師が「 自記式質問票を用いた糖尿病スティグマとそれに関連する因子の検討 」の研究課題に対して、同研究・教育基金研究助成を受けました。

公益社団法人 日本糖尿病協会(英文表記:Japan Association for Diabetes Education and Care)は、糖尿病を克服し国民の健康の増進に寄与することを目的に、「糖尿病の予防と療養についての正しい知識の普及啓発」、「患者・家族と広く予備群の方々への療養支援」、「国民の糖尿病の予防と健康増進のための調査研究」、「国際糖尿病連合の一員として糖尿病の撲滅を目的とした国際交流」などの事業を行う公益社団法人です。

当教室が日本病態栄養学会から研究助成を受けました。

2023.03.01

当教室の加藤丈博講師が「糖尿病栄養療法と血糖降下薬の相互作用:飽和脂肪摂取による DPP-4阻害薬の効果減弱機構」の研究課題に対して、日本病態栄養学会からトランスレーショナル研究助成を受けました。また、当教室の水野正巳講師が「 自己免疫疾患・リウマチ性疾患患者におけるサルコペニア予防に資する栄養療法の確立」の研究課題に対して、同学会から若手研究助成を受けました。
一般社団法人 日本病態栄養学会(英文表記:Japan Society of Metabolism and Clinical Nutrition)は、疾患の病態研究を行い 効率の良い栄養療法の実践と新たなる栄養療法の開発を行う一般社団法人です。

第23回日本糖尿病インフォマティクス学会年次学術集会のホームページが立ち上がりました。

2023.02.01

当科が事務局としてお世話させていただく第23回日本糖尿病インフォマティクス学会(2023年8月19-20日、於じゅうろくプラザ)のホームページが出来上がりました。糖尿病に関係する分野でお仕事をされている医療従事者のみならず、行政や企業の皆さんに広くご参加いただければと存じます。
https://www.med.gifu-u.ac.jp/diabetes/jsidm23/

岐阜県糖尿病性腎症重症化予防プログラムのニュースレター vol 4が公開されました。

2023.01.04

岐阜県医師会、岐阜県をはじめ関連団体により構成される岐阜県糖尿病対策推進協議会が推進する岐阜県糖尿病性腎症重症化予防プログラムのさらなる推進により糖尿病性腎症による透析導入を一人でも減らすべく、当科も参画する糖尿病性腎症重症化予防WG(矢部大介委員長)では、本年度4月からニュースレターを発行しています。

2022年度岐阜大学医学部3内科同門会が開催されました。

2022.12.03

2022年度岐阜大学医学部3内科同門会が開催されました。新型コロナウイルスの感染拡大対策のため、本年も懇親会は中止、オンラインでの同門会のみとなりましたが、多数の同門の先生方にご参加いただき御礼申し上げます。また、2023年度、岐阜大学3内科で学ぶ内科専攻医の3名の先生方、大学院生の1名の先生がオンラインで自己紹介と共に今後の抱負を語ってくれました。

日本糖尿病学会中部地方会にて若手優秀演題発表賞を受賞しました。

2022.11.20

日本糖尿病学会中部地方会(戸邉一之会長、富山国際会議場、2022年11月19日-20日開催)において、当科で研修中の専攻医 今井理紗子先生が若手優秀演題発表賞を受賞しました。

糖尿病週間の企画展示を行いました。

2022.11.08

糖尿病週間[11月13日(日)~11月19日(土)]に合わせて、岐阜大学医学部附属病院 糖尿病チームと共に企画展示を行いました。みなさんが、糖尿病について正しい知識を学ぶきっかけとなればと願っています。

岐阜県糖尿病性腎症重症化予防プログラムのニュースレター vol 3が公開されました。

2022.10.03

岐阜県医師会、岐阜県をはじめ関連団体により構成される岐阜県糖尿病対策推進協議会が推進する岐阜県糖尿病性腎症重症化予防プログラムのさらなる推進により糖尿病性腎症による透析導入を一人でも減らすべく、当科も参画する糖尿病性腎症重症化予防WG(矢部大介委員長)では、本年度4月からニュースレターを発行しています。

第4回糖尿病・内分泌代謝疾患・膠原病臨床フォーラムが開催されました。

2022.10.01

2022年10月1日(土)、第4回糖尿病・内分泌代謝疾患・膠原病臨床フォーラムが開催されました。コロナのためにハイブリッド開催となりましたが、一般演題では、研修医の先生方の熱意のこもった発表とフロアからの質疑応答でとても活気のある会となりました。また、教育講演では、本年リニューアルオープンした中部国際医療センター 高見 和久先生から低血糖について、最新の知見も含めてレクチャーをいただきました。オンサイト、オンライン合わせて総勢100名近くが参加して成功裡に幕を閉じることができました。ご出席いただいた皆様に感謝申し上げると共に、来年もどうぞ奮ってご参加ください。

当科を退職され、新天地に赴く医師の壮行会を開催いたしました。

2022.09.30

当科を退職され、新天地に赴く医師の壮行会を開催いたしました。

当教室の研究成果がNHK「 あしたが変わるトリセツショー」で紹介されました

2022.09.30

当科矢部教授が、NHK「あしたが変わるトリセツショー」(2022年9月27日午後7時57分)に出演し、当教室の研究成果にもとづき太りにくい食事のとり方を紹介しました。

岐阜県糖尿病性腎症重症化予防プログラムのニュースレター vol 2が公開されました。

2022.07.01

岐阜県医師会、岐阜県をはじめ関連団体により構成される岐阜県糖尿病対策推進協議会が推進する岐阜県糖尿病性腎症重症化予防プログラムのさらなる推進により糖尿病性腎症による透析導入を一人でも減らすべく、当科も参画する糖尿病性腎症重症化予防WG(矢部大介委員長)では、本年度4月からニュースレターを発行しています。

当教室が岐阜大学産学連携推進重点研究室に認定されました。

2022.06.01

当教室が、本年度から設立された岐阜大学産学連携推進重点研究室認定制度のもと、産学連携推進重点研究室の一つに認定を受け、当科矢部教授が学長室で開催された授与式及び懇談会に参加しました。当教室では、引き続き産学連携を強力に推進し、岐阜大学や東海国立大学機構から新たな知見の発信に向け教室員一丸となり努力してまいりたいと存じます。ご支援、ご協力のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

当教室の臨床研修説明会が開催されます。

2022.06.01

2022年6月15日(水)午後7時~、当教室の臨床研修説明会を開催します。岐阜県で糖尿病、内分泌代謝疾患、膠原病の診療や研究、教育に関心のあるみなさん、ぜひ、ご参加いただければ幸いです。

スタッフ紹介を更新しました。

2022.05.18

スタッフ紹介を更新しました。

当教室の研究成果がNHK「あさイチ」で紹介されました

2022.05.11

当科矢部教授が、NHK「あさイチ」(2022年5月11日午前8時15分)に出演し、当教室の研究成果ならびにコロナ禍でも太りにくい食事のとり方を紹介しました。

第66回日本リウマチ学会総会・学術集会の秀逸ポスターに選出されました。

2022.04.28

第66回日本リウマチ学会総会・学術集会( 2022年4月25日~27日、於パシフィコ横浜)にて、鷹尾賢臨床講師の発表(SARS-CoV-2ワクチン接種後に発症したSLEの2例)が、秀逸ポスター選出されました。

日本内科学会ことはじめ2022京都にて優秀演題発表賞、指導教官賞を受賞しました。

2022.04.16

医学生・研修医の日本内科学会ことはじめ2022京都(稲垣暢也会長)において、選択実習で当科をローテーションしてくれた2名の学生さんが発表にチャレンジし、嬉しいことに優秀演題発表賞と指導教官賞をいただきました。

当教室が公益社団法人日本糖尿病協会から研究助成を受けました。

2022.04.01

当教室の劉彦言博士研究員が「食べる順番の効果発現メカニズムの解明」の研究課題に対して、公益社団法人日本糖尿病協会から若手研究者助成を受けました。また、当教室の矢部大介教授、高橋佳大臨床講師が「 高齢2型糖尿病患者のオーラルフレイル罹病状況の調査」の研究課題に対して、同研究・教育基金研究助成を受けました。

公益社団法人 日本糖尿病協会(英文表記:Japan Association for Diabetes Education and Care)は、糖尿病を克服し国民の健康の増進に寄与することを目的に、「糖尿病の予防と療養についての正しい知識の普及啓発」、「患者・家族と広く予備群の方々への療養支援」、「国民の糖尿病の予防と健康増進のための調査研究」、「国際糖尿病連合の一員として糖尿病の撲滅を目的とした国際交流」などの事業を行う公益社団法人です。

新メンバーを迎え、新たな年度がスタートしました。

2022.04.01

新たに大学院生、専攻医を迎え、新たな年度がスタートしました。

当科担当の病棟看護師長の異動にあたりお礼の会を開催しました。

2022.03.28

当科担当の病棟看護師長の異動にあたりお礼の会を開催しました

当科を退職され新天地に赴く医師の壮行会と当科メンバーの医師国家試験合格祝賀会を開催いたしました。

2022.03.24

当科を退職され、新天地に赴く医師の壮行会を開催いたしました

第24・25回日本病態栄養学会年次学術集会にて教室員が若手研究特別賞を受賞しました。

2022.02.01

第24・25回日本病態栄養学会年次学術集会(於 京都国際会館、2022年1月28-30日)において、当科水野正巳講師が若手研究特別賞を受賞しました。また、当院栄養管理室の西村佳代子室長がレシピコンテストにて審査員特別賞をいただきました。岐阜大学医学部附属病院の栄養療法に関する活動がなお一層充実していくよう教室員一同、努力してまいります。

第32回分子糖尿病学シンポジウムにて当科教室員がトラベル・グラントを受賞しました。

2021.12.11

第32回分子糖尿病学シンポジウム(於 岐阜じゅうろくプラザ、2021年12月11日)にて、当科劉彦言博士研究員が、食べる順番の効果発現機序の解明について演題発表を行い、トラベル・グラントを受賞しました。

第32回分子糖尿病学シンポジウムが開催されました。

2021.12.11

当科がお世話をさせていただいた第32回分子糖尿病学シンポジウム(於 岐阜じゅうろくプラザ、2021年12月11日)がハイブリッド形式で開催されました。特別講演には、Duke大学David D'Alessio先生、東京大学医科学研究所山田泰広先生をお招きして、興味深い最新知見をご講演いただきました。一般演題20演題についても活発なご議論をいただきました。開催にあたりご尽力いただいた方々に深く感謝申し上げます。

2021年度岐阜大学医学部3内科同門会が開催されました。

2021.12.05

2021年度岐阜大学医学部3内科同門会が開催されました。新型コロナウイルスの感染拡大対策のため、本年も懇親会は中止、オンラインでの同門会のみとなりましたが、多数の同門の先生方にご参加いただき御礼申し上げます。また、2022年度、岐阜大学3内科で学ぶ内科専攻医の8名の先生方もオンラインで自己紹介と共に今後の抱負を語ってくれました。

糖尿病週間の企画展示を行いました。

2021.11.08

糖尿病週間[11月8日(月)~10月14日(日)]に合わせて、岐阜大学医学部附属病院 糖尿病チームと共に企画展示を行いました。みなさんが、糖尿病について正しい知識を学ぶきっかけとなればと願っています。

スタッフ紹介を更新しました。

2021.11.01

スタッフ紹介を更新しました。

患者さま向け 糖尿病公開教室のご案内

2021.11.01

糖尿病公開教室を更新しました。

第3回糖尿病・内分泌代謝疾患・膠原病臨床フォーラムが開催されました。

2021.10.02

2021年10月2日(土)、第3回糖尿病・内分泌代謝疾患・膠原病臨床フォーラムが開催されました。コロナのためにハイブリッド開催となりましたが、一般演題では、研修医の先生方の熱意のこもった発表とフロアからの質疑応答でとても活気のある会となりました。また、教育講演では、松波総合病院 副院長/岐阜大学第3内科同門会長 林慎先生から高齢者糖尿病について、最新の知見も含めてレクチャーをいただきました。オンサイト、オンライン合わせて総勢100名近くが参加して成功裡に幕を閉じることができました。ご出席いただいた皆様に感謝申し上げると共に、来年もどうぞ奮ってご参加ください。

スタッフ紹介を更新しました。

2021.10.01

スタッフ紹介を更新しました。

患者さま向け 糖尿病公開教室のご案内

2021.10.01

糖尿病公開教室を更新しました。

当科を退職され、新天地に赴く医師の壮行会を開催いたしました。

2021.09.30

当科を退職され、新天地に赴く医師の壮行会を開催いたしました。

東京大学医科学研究所に国内留学する大学院生の壮行会を開催いたしました。

2021.09.30

東京大学医科学研究所に国内留学する大学院生の壮行会を開催いたしました。

糖尿病性腎症重症化予防プログラムの効果検証事業のホームページが立ち上がりました。

2021.08.31

当科が事務局をつとめる厚労省 糖尿病性腎症重症化予防プログラムの効果検証事業のひとつ、受診勧奨の有効性に関するランダム化比較試験に関する研究班のホームページが出来上がりました。参加いただいている自治体の皆さまをはじめ、関係する皆さんのご協力のもと、良い研究成果が発信できるよう頑張っていきます。ご支援、ご協力のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

糖尿病性腎症重症化予防プログラムの効果検証事業のホームページ
http://www.med.gifu-u.ac.jp/diabetes/ppdn/

当科飯塚勝美講師の壮行会が開催されました。

2021.08.31

当科動物実験グループのチーフを担当されてきた飯塚勝美先生が、9月1日付で藤田医科大学医学部臨床栄養学講座の初代講座教授に着任されることとなりました。岐阜県が緊急事態宣言に入る前に教室全体ならびに大学院生有志一同で壮行会を開催いたしました。時節柄、盛大なお祝いはできませんでしたが、飯塚先生の益々の活躍と教室のご発展を祈念しています。

患者さま向け 糖尿病公開教室のご案内

2021.08.31

糖尿病公開教室を更新しました。

岐阜県糖尿病性腎症重症化予防プログラムの解説動画が公開されました。

2020.08.04

岐阜県医師会、岐阜県をはじめ関連団体により構成される岐阜県糖尿病対策推進協議会が推進する岐阜県糖尿病性腎症重症化予防プログラムのさらなる推進により糖尿病性腎症による透析導入を一人で も減らすべく、医師会の先生方向けの「岐阜県糖尿病性腎症重症化予防プログラム動画」を作成しました。

「~イントロダクション~」編
本動画では、現在、運用を推進している「岐阜県糖尿病性腎症重症化予防プログラム」の概要、全体の流れを紹介します。

「①~未治療者(中断者)への受診勧奨・保健指導~」編
市町村などの保険者は、特定健康診査(特定健診)やレセプトの結果から、糖尿病治療が必要にもかか わらず未治療、又は治療を中断している方を拾い上げ、対象者に対して、保健指導を行い、医療機関への受診勧奨を行うなどの介入を開始します。ここでは保健指導や受診勧奨を実施する流れを紹介します。

「②-1~治療中の保健指導【保険者から開始】~」編
糖尿病の治療中であるものの、重症化リスクが高い方に対して市町村の保健師等が保健指導を行います。 特定健康診査(特定健診)の結果から保険者が対象者を抽出し、かかりつけ医に連絡をし、糖尿病患者が保健指導を受けるまでの流れを紹介します。

「②-2~治療中の保健指導【かかりつけ医から開始】~」編
かかりつけ医が保健指導の必要な患者を抽出し、患者さんの同意を得て保険者に保健指導を依頼し、指導を受けてもらうまでの流れを紹介します。

患者さま向け 糖尿病公開教室のご案内

2021.07.31

糖尿病公開教室を更新しました。

患者さま向け 糖尿病公開教室のご案内

2021.06.30

糖尿病公開教室を更新しました。

第1回岐大3内科オンライン臨床研修説明会2021を開催しました

2020.06.22

2021年度の岐大3内科の臨床研修に関するオンライン説明会を、2021年6月22日(水)19:30~21:00に開催いたしました。30名を超える皆さんにご参加いただき御礼申し上げます。第2回以降の説明会についても計画しており、随時ご連絡させていただきます。なお、病院見学、教室見学をご希望の方は、当科 諏訪哲也医局長( im3●gifu-u.ac.jp; ●を@に変更して送信してください)までご連絡いただけますと幸いです。

腎症重症化予防プログラム効果検証事業「糖尿病性腎症重症化予防プログラム効果検証:医療機関への未受診者、治療中断者に対する電話等を用いた受診勧奨が受診率に与える効果検証」へのご協力のお願い。

2021.05.20

糖尿病の重症化リスクの高いとされる医療機関の未受診者や受診中断者に対して、適切な受診勧奨を行うことにより、適切な治療にむすびつける必要があります。現在、全国の自治体で実施されている糖尿病性腎症重症化予防プログラムにおいて、未受診者や受診中断者に対して電話等を用いた受診勧奨が、医療機関への受診率ならびに再受診率の向上に資するかを検証すべく、ご賛同をいただく全国の自治体さまを対象にクラスター・ランダム化比較試験を実施いたします。すでにご同意をいただいている自治体さまにおかれましては、ご協力のほど、何卒よろしくおねがいいたします。
なお、本研究についてホームページを近く公開いたしますので、詳細についてはこちらをご確認いただけますと幸いです。

「糖尿病性腎症重症化予防プログラム効果検証:医療機関への未受診者、治療中断者に対する電話等を用いた受診勧奨が受診率に与える効果検証」

研究代表者:岐阜大学大学院医学系研究科 糖尿病・内分泌代謝内科学 教授 矢部 大介

毎日新聞医療プレミアに新型コロナウイルス感染症と糖尿病の関係について当科矢部教授のインタビュー記事が掲載されました。

2021.04.09

当教室が公益社団法人日本糖尿病協会から研究助成を受けました。

2021.04.01

当教室が、「高齢2 型糖尿病患者の健康寿命延伸とQOL 向上に向けた包括的介入プログラムの確立」の研究課題に対して、公益社団法人日本糖尿病協会から高齢者糖尿病の生活の質向上に関する臨床研究助成を受けました。

公益社団法人 日本糖尿病協会(英文表記:Japan Association for Diabetes Education and Care)は、糖尿病を克服し国民の健康の増進に寄与することを目的に、「糖尿病の予防と療養についての正しい知識の普及啓発」、「患者・家族と広く予備群の方々への療養支援」、「国民の糖尿病の予防と健康増進のための調査研究」、「国際糖尿病連合の一員として糖尿病の撲滅を目的とした国際交流」などの事業を行う公益社団法人です。同協会では、調査研究事業の一環として、糖尿病がある高齢者は年々増加しておりその生活の質を向上することは大きな課題となっている。この問題を解決するため、臨床研究を通じて高齢者糖尿病に関するエビデンスを創出する目的で研究費助成を行っています。

スタッフ紹介を更新しました。

2021.04.01

日本病態栄養学会認定管理栄養士対象の症例検討会を岐阜大学医学部附属病院 栄養管理室と当科でお世話させていただきました。

2021.03.28

第69回岐阜大学学位授与式が執り行われ、当科鷹尾賢医師が医学系研究科の代表として森脇学長から学位記を授与されました。

2021.03.25

当教室鷹尾賢医師が、学位論文“Effects of ChREBP deficiency on adrenal lipogenesis and steroidogenesis”にて学位を授与されました。学位授与式のもようは、YouTubeにて公開されています。20分10秒前後からにご注目ください。
https://www.youtube.com/watch?v=ks2iZyfK8gw

当科を退職され、新天地に赴く医師の壮行会を開催いたしました。

2021.03.22

当科膠原病チーム、内分泌チームの取り組みが岐阜大学医学部附属病院の連携NEWSに取り上げられました。

2021.03.04

当教室の活動が東海医事新報他に取り上げられました。

2021.02.20

「研究」と「国際感覚」という2つのキーワードのもと未来を担う若手医師の育成に邁進する当科の活動を東海医事新報に紹介いただきました。

当教室の研究課題が、「地域展開ビジョン2030」アクセラレーション事業に採択されました

2020.12.11

当教室の矢部大介教授が、「糖尿病重症化予防に資するAIアプリ開発と社会実装に関する研究」の研究課題に対して、本学の「地域展開ビジョン2030」アクセラレーション事業に採択されました。

当教室が公益社団法人公益財団法人ヤクルト・バイオサイエンス研究財団から研究助成を受けました

2020.12.11

当教室の飯塚勝美講師が、「腸管-肝連関に注目した生活習慣病(メタボリックシンドローム、肥満、糖尿病、脂質異常翔、過敏性腸症候群)病態における転写因子ChREBPの役割」の研究課題に対して、公益社団法人ヤクルト・バイオサイエンス研究財団から研究助成を受けました。

公益財団法人ヤクルト・バイオサイエンス研究財団は、腸内フローラに関する調査研究を行なうとともに、国際的な研究交流を推進して、腸内フローラを主体としたバイオサイエンスに関する科学技術の振興を図り、もって豊かな健康社会の建設に寄与することを目的とする公益社団法人です。同財団では、財団の設立目的を達成するため、腸内フローラに関連する萌芽的研究に助成を行っています。

2020年度岐阜大学医学部3内科同門会が開催されました

2020.12.05

2020年度岐阜大学医学部3内科同門会が開催されました。新型コロナウイルスの感染拡大対策のため、本年は懇親会は中止、オンラインでの同門会のみとなりましたが、多数の同門の先生方にご参加いただき御礼申し上げます。また、2021年度、岐阜大学3内科で学ぶ内科専攻医の7名の先生方もオンラインで自己紹介と共に今後の抱負を語ってくれました。

「グリコヘモグロビン分析装置HA-8190Vを用いた変異ヘモグロビン検体測定に関する評価」への協力のお願い

2020.11.30

変異ヘモグロビンが分離可能な装置を用いてヘモグロビンA1cを測定し、どの程度の変異ヘモグロビンが検出されるかスクリーニングを実施します。変異ヘモグロビンが確認された場合には、ヘモグロビンA1c値が従来の装置の測定結果とどの程度乖離するのかを検証します。多くの患者さんにご参加いただけますようよろしくお願いいたします。

当教室の研究成果がTBS系列「健康カプセル!ゲンキの時間」で紹介されました

2020.11.07

当科矢部教授が、TBS系列「健康カプセル!ゲンキの時間」(2020年11月7日午前7時)に出演し、当教室の研究成果ならびに、糖尿病デー(11月14日)を前に糖尿病の発症や重症化を予防するために知ってもらいたい内容を紹介しました。

糖尿病・内分泌代謝疾患・膠原病セミナーが開催されました

2020.10.12

岐阜大学応用生物科学部 教授 矢部 富雄先生をお招きして、食事に含まれる食物繊維、特に「ペクチン」の消化管絨毛伸長や腸管免疫細胞機能に対する効果について最新の知見をご発表いただきました。

第2回糖尿病・内分泌代謝疾患・膠原病臨床フォーラムが開催されました

2020.10.03

2020年10月3日(土)、第2回糖尿病・内分泌代謝疾患・膠原病臨床フォーラムが開催されました。コロナのためにハイブリッド開催となりましたが、一般演題では、研修医の先生方の熱意のこもった発表とフロアからの質疑応答でとても活気のある会となりました。また、教育講演では、当科堀川幸男臨床教授から若年発症糖尿病について、最新の知見も含めてレクチャーをいただきました。オンサイト、オンライン合わせて総勢70名が参加して成功裡に幕を閉じることができました。ご出席いただいた皆様に感謝申し上げると共に、来年もどうぞ奮ってご参加いただけますと幸いです。

第94回日本糖尿病学会中部地方会において若手優秀演題発表賞を受賞しました

2020.09.20

当科 飯塚勝美講師のもと、若年発症糖尿病患者さんから同定した新しい遺伝子変異について研究をしてきた、本学医学部3年生の今木咲歩さんが、第94回日本糖尿病学会中部地方会において、若手優秀演題発表賞を受賞しました。

教室員が令和2年度研究科長・医学部長裁量経費による研究費の重点分配を受けました

2020.09.16

当科加藤丈博臨床講師が、令和2年度研究科長・医学部長裁量経費による研究費の重点分配を受けることになりました。

「岐阜県における新型コロナウイルス感染症非常事態宣言発令が糖尿病患者に与えた効果に関する検討 」への協力のお願い

2020.07.16

岐阜大学第3内科では、糖尿病代謝内科、免疫・膠原病内科に通院中の糖尿病患者さんを対象に、新型コロナウイルス感染症による非常事態宣言発令が、みなさんの生活様式や心理状態、血糖コントロール状況にどのように影響したかを、採血結果ならびにアンケート調査により検討させていただく研究を企画いたしました。多くの患者さんにご参加いただけますようよろしくお願いいたします。

岐大3内科臨床研修・大学院説明会2020について

2020.06.30

2020年度の岐大3内科の臨床研修、大学院に関する説明会は、2020年7月29日(水)19:00~20:00 じゅうろくプラザ 5階 小会議室1において開催予定です。3密を考慮した環境下かつマスク着用で開催予定ですが、新型コロナ感染状況を鑑みウェブで開催となる可能性もありますのでご了承ください。

なお、病院見学、教室見学をご希望の方は、当科 諏訪哲也医局長( im3●gifu-u.ac.jp; ●を@に変更して送信してください)までご連絡いただけますと幸いです。

臨床試験「生活習慣病を伴う複数疾患を有する高齢者に対する栄養療法支援アプリ作成に関する研究」
へのご協力のお願い

2020.06.30

岐阜大学第3内科では、糖尿病代謝内科、免疫・膠原病内科に通院中の糖尿病、慢性腎臓病もしくは両方を有する患者さんを対象とした臨床試験を行います。詳細は、「臨床研究への協力のお願い」をご参照ください。本研究では、複数の疾患をあわせもつ高齢者の方に対して、どのような食事療法が病気の進行を予防するために有効かを検討するために多施設共同臨床試験を行います。この研究の成果として、全国で使用できる栄養指導アプリを開発することを考えており、同アプリが全国多くの地域で使用できるようになることが期待されています。多くの患者さんにご参加いただけますようよろしくお願いいたします。

糖尿病公開教室当面の開催見合わせのお知らせ

2020.06.30

新型コロナウイルス感染症COVID19に関して、岐阜県及び周辺地域では非常事態宣言が5月14日に解除されておりますが、感染予防の観点から、当面、糖尿病公開教室は中止とさせていただきます。ご理解のほどよろしくお願いいたします。

第1回岐大3内科オンライン臨床研修説明会2020を開催しました

2020.06.18

2020年度の岐大3内科の臨床研修に関するオンライン説明会を、2020年6月17日(水)19:00~20:00に開催いたしました。40名を超える皆さんにご参加いただき御礼申し上げます。次回、7月29日(水)、3密に配慮した形で説明会を予定しています。お誘いあわせのうえ、ご参加ください。医局員一同、みなさんとお目にかかれることを楽しみにしています。

なお、病院見学、教室見学をご希望の方は、当科 諏訪哲也医局長( im3●gifu-u.ac.jp; ●を@に変更して送信してください)までご連絡いただけますと幸いです。

岐大3内科臨床研修・大学院説明会2020について

2020.05.25

例年7月に実施しております岐大3内科の臨床研修、大学院に関する説明会の詳細は、新型コロナ感染症の状況を踏まえ、6月中旬までに本ホームページ上でお知らせさせていただきます。ご不便をお掛けしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

なお、病院見学、教室見学をご希望の方は、当科 諏訪哲也医局長( im3●gifu-u.ac.jp; ●を@に変更して送信してください)までご連絡いただけますと幸いです。

患者さま向け 糖尿病公開教室6月中止のお知らせ

2020.05.25

新型コロナウイルス感染症COVID19に関して、岐阜県及び周辺地域では非常事態宣言が5月14日に解除されておりますが、感染予防の観点から、予定しておりました6月の糖尿病公開教室は中止とさせていただきます。直前のご案内となり申し訳ございませんが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
詳細はこちらより»

なお、新型コロナウイルス感染が怖くて医療機関に通院できない、外出できないので運動量が減った、ストレスが溜まり食事量が増えたなどのご意見やご質問を多数伺っています。つかさ会の所属する日本糖尿病協会では、みなさんのご意見やご質問に対して、Q&Aコーナーを作成し、ウェブ上で公開しています。特に、自宅で実践できる運動療法、食事療法に関する動画も閲覧できるようなっていますので、ご活用ください。
https://www.nittokyo.or.jp/modules/patient/index.php?content_id=90

教室員が第32回岐阜医学奨励賞を受賞しました。

2020.05.25

当教室の加藤丈博臨床講師が、「小腸におけるフルクトース代謝におけるChREBPの役割解明」に対して、栄えある第32回岐阜医学奨励賞を受賞しました。本研究の成果は、フルクトースの吸収機構に関するモデルをぬりかえると共に、今後、ChREBPを標的とした過敏性腸症候群等に対する新規治療法の開発にも繋がることが期待されます。

新型コロナウイルス感染拡大に伴う当科の診療体制について

2020.04.15

すでに一部メディアの報道でもご存知の通り、2020年4月3日に岐阜大学医学部附属病院 精神科医師3名が、新型コロナウイルスに感染していたことが判明し、皆さまにご不安をおかけしておりますことお詫び申し上げます。経緯や今後の診療体制については、岐阜大学医学部附属病院ホームページ(https://www.hosp.gifu-u.ac.jp/)で随時更新がなされております。お手数をおかけしますが、ご確認いただけますと幸いです。重ね重ね、お詫びを申し上げると共に、くれぐれも、不要不急の外出を避け、体調管理にはご留意いただくようお願い申し上げます。

患者さま向け 糖尿病公開教室中止のお知らせ

2020.04.15

国内での新型コロナウイルス感染症COVID19の流行を危惧して、予定しておりました5月の糖尿病公開教室は中止とさせていただきます。直前のご案内となり申し訳ございませんが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
詳細はこちらより»

当教室が公益社団法人日本糖尿病協会から研究助成を受けました。

2020.04.01

当教室の加藤丈博臨床講師が、「ChREBPを標的とした腎フルクトース毒性解除による糖尿病腎症重症化予防法の開発」の研究課題に対して、公益社団法人日本糖尿病協会から若手研究助成を受けました。

公益社団法人 日本糖尿病協会(英文表記:Japan Association for Diabetes Education and Care)は、糖尿病を克服し国民の健康の増進に寄与することを目的に、「糖尿病の予防と療養についての正しい知識の普及啓発」、「患者・家族と広く予備群の方々への療養支援」、「国民の糖尿病の予防と健康増進のための調査研究」、「国際糖尿病連合の一員として糖尿病の撲滅を目的とした国際交流」などの事業を行う公益社団法人です。同協会では、調査研究事業の一環として、広く新たな知見を収集し、糖尿病医療に関わる人材を育成することを目的として、若手研究者を対象に研究費の助成を行っています。

患者さま向け 糖尿病公開教室中止のお知らせ

2020.02.20

国内での新型コロナウイルス感染症COVID19の流行を危惧して、予定しておりました2月・3月の糖尿病公開教室は中止とさせていただきます。直前のご案内となり申し訳ございませんが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
詳細はこちらより»

当教室が鈴木謙三記念医科学応用研究財団から助成を受けました。

2020.01.20

当教室の矢部大介教授が、「グルコース応答性転写因子 ChREBPによる膵β細胞増殖制御の分子基盤の解明」の研究課題に対して、鈴木謙三記念医科学応用研究財団から研究助成を受けました。本財団は、故鈴木謙三氏(株式会社スズケン創業者)の遺志にのっとり、国民医療の健全なる発展とその振興に役立つことを念願し、広範かつ総合的な医療技術の開発に関し、学術的な見地から調査研究及びその助成を行うとともに、その成果を通じ社会に貢献しようとする財団です。

NHKにて当教室が報道されました。

2019.12.11

糖尿病食事療法に関する当科の取り組みが、2019年12月11日付のNHK がってんで報道されました。

令和元年度岐阜大学医学部3内科同門会が開催されました。

2019.12.07

令和元年度岐阜大学医学部3内科同門会が開催され、80名強の同門会員が一同に会して近況などについて情報交換を行いました。来年、岐阜大学3内科で学ぶ内科専攻医の先生方も多数参加してくれました。

朝日新聞、読売新聞、NHKにて当教室の研究成果が報道されました。

2019.11.30

保健指導における「食べる順番」の減量効果について、当教室と関西電力医学研究所などの共同研究の成果が2019年11月7日付の朝日新聞、2019年11月8日付の読売新聞、2019年11月29日付のNHKまるっと!ぎふ、2019年11月30日付のNHKおはよう日本で報道されました。

ホームページをリニューアルしました

2019.04.01

この度、ホームページを公開しました。
少しでもご意見やご質問などございましたら、お気軽にお問合せください。