3 事務組織と事務職員の配置状況


(1)事務組織
 本学部の事務組織については,国立移管当初は学部及び附属病院にそれぞれ置かれていた事務部門の機能を集中し,効率的な管理運営を図るため,昭和57年度に事務組織が一元化されて 4 課制で組織化され本学部での使命である教育・研究の遂行及び地域住民の医療と福祉に貢献するため,事務の遂行にあたっているところである。
 各種の主な業務の内容として,総務課においては,本学部及び附属病院の組織,規則,教授会,科長会議及び学内外との連絡調整等庶務業務並びに教職員の人事関係及び福利厚生等に関する業務を,管理課では,主に国立学校特別会計に係る予算要求,適切な予算の執行及び国有財産の管理等並びに共済組合の業務にあたっている。 学務課においては,入学者選抜,就学指導,課外教育,福利厚生等学生の教育及び生活全般についての業務にあたっている。 医事課では,病院部門の窓口として本院の使命である地域住民の医療,福祉に貢献すべく患者サービス等に努めている。
 また,その他講座等及び附属病院の診療施設等に研究補助及び事務処理のため事務系職員等が配属されている。
(2)事務組織等の課題
 本学部の理念・目的を実現するためには,事務組織が適切に整備され,それが十分機能しその役割を果たすことが必要不可欠である。
 現在まで,事務組織の改善等については努力して来たところであるが,当面の課題としては,第 9 次定員削減に伴う事務組織の見直し,医学部・同附属病院の移転後における事務組織の見直し及び事務改善合理化を図るうえにおいての事務の機械化,情報化について早急に検討する必要がある。
 また,事務職員の資質の向上のための研修にも努め,事務系職員の活性化を図るとともに,適正な職員配置及び人事交流の促進も望まれる。
 一方,講座等に配属されている事務系職員等の配置のあり方,組織化等についても今後の課題として,検討する必要がある。
(3)事務組織の一覧表
 医学部事務組織の一覧表は次のとおりである。