2 教育研究の活性化と充実の経過


 医学・医療の急速な進展及び多様化する社会的要請に応えることができると期待される医師・医学者を育成するには,常に基礎的な分析能力の技術の修得とともに幅広い医学・医療の現状認識,歴史的発展過程での位置づけ,将来展望,問題解決への応用能力の開発に意を注いでいる。
 このため 1 年次生から医学・医療への関心を高めるため,専門教官による医学部生向け総合科目 (医療と生命・),初期体験実習,医学英語が開講され,また,6 年一貫教育の観点から,専門教育と教養教育との連携を図るため全学的組織として大学教育委員会,全学共通教育企画運営委員会が中心となって討議しているが,医学部カリキュラム委員会において鋭意検討し,その基本方針が確立され,平成 7 年度からテュトーリアル教育を主体とした少人数教育が実施されている。